四国一周・・気まま旅・・


行楽の秋・・子育ても終え自由気ままな者通しの変わり者夫婦
そんな二人にも共通の趣味がある・・それは旅・・。
未知の地を知り・・未知の街を知り・・又未知の方々と出会い知り合う・・。
2006年秋の旅を四国と決め11月1日より5日間の旅・出発〜〜・・。

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2006年11月1日

鹿児島空港を11時に飛び立った飛行機は予定時間通り松山空港へ11時55分到着。
早速駅前の予約していた日産レンタカーで車をチャーターし出発・・。
松山市内レストランで昼食・・準備完了・・イザ・・車よ走れ〜・・。

国道33号線そして国道440号線と狭いカーブ道を走る・・。

四国カルスト台地

四国カルスト台地

何とも奇妙な風景・・2億年前海底で珊瑚の死骸だったという
石灰岩が標高1400m余りの今ここに・・。

カルスト台地にそびえ立つ風力発電機 建夫君カルスト台地に立つ

15時を過ぎたろうかもうちょっとうす暗い感じがする・・。さ〜次へ急げ・・。
国道440号線をカーナビに従い南下する。19時過ぎ四万十川河畔の今日の宿舎
小京都中村・・高台の由緒ある宿 「 なごみ宿 安住庵 」 へ辿り着く・・。
四万十川の雄大な流れを眼下に屋上の露天風呂そして部屋での豪華な夕食・・。
四万十の恵みと黒潮の幸を味あう・・。
旅の楽しみひと〜つ・・それは土地土地での郷土料理の数々・・。

2006年11月2日

旅の宿での目覚めは異国情緒・・四万十川と共存する山並み・・。
早速眼下の四万十川を背景に得意の絵画を始める嘉津子さん


四万十川絵画中の嘉津子さん

絵画 四万十川風景 (嘉津子作)
宿よりの四万十川風景絵画(嘉津子作)


宿を出発し国道56号線を南下四国最南端足摺岬へ向けて走る・・。

四国最南端足摺岬

足摺岬灯台 足摺岬展望台で絵を描く嘉津子さん
足摺岬灯台 展望台より灯台をバックに絵画中。
足摺岬 足摺岬の麓駐車場の記念碑前で
展望台を囲むように延びる岬 記念碑をバックにバッグ姿の嘉津子さん

絵画 足摺岬(嘉津子作)
足摺岬(嘉津子作)

紺碧の太平洋に突き刺すように延びる足摺岬・・。
海の男に信号を届ける大事な灯台・・。
昔は台風の度に聞いたラジオ台風気象予報・・
足摺岬南南東○○Km周辺にある台風は・・。
懐かしい台風情報のアナンサーの声が思い出される・・。

足摺岬を見学し一路国道56号線を北北東へ走る・・。
途中昼食休憩を摂り高知市に向かう・・。


四万十川

全長196Km延々と続く四国山脈山々の間を流れ流れ
最後は太平洋へと・・。
日本最後の清流といわれる四万十川・・。

四万十川河畔にて建夫君 四万十川河畔で生き生きの嘉津子さん
四万十川下流にて上流側を望む(中村地区河川にて)



高知市

15時過ぎ到着した高知市・・早速太平洋を望む竜頭岬へ・・・。
龍馬生誕150周年を記念して作られた記念館を見学。
文明開化の時代を若くそして小柄な身体で
正面から取り組んだ異端児?真の実力者・・。
おりょうさんとの新婚旅行に訪れたという私の住む隣県
鹿児島霧島市の温泉や神社にも面影を残している龍馬。

西日に映える桂浜公園写真的には逆行だが実際は
何とも言われぬ夕景色に映える景色・・。

夕日に映える桂浜 記念館龍馬像と共に
逆行に光る坂本流馬像
桂浜と龍馬像 高知県立坂本龍馬記念館にて身を正す


絵画 高知桂浜 (嘉津子作)
絵画 高知桂浜 (嘉津子作)


高知駅前のホテルに到着後早速高知市内繁華街へ向かう

夕方のはりまや橋 3度目のはりまや橋訪問の建夫君
♪♪とさ〜の高知の〜♪はりまや〜ばあしで〜・・」 ペギー葉山さんの歌が浮かぶ

2006年11月3日

朝7時半高知プラザホテルレストランで朝食を戴く・・。
8時半荷物を車に積み込みイザ出発〜。
昨日訪ねたはりまや橋・・飲んで食べた居酒屋街を
右手に国道56号線を10分程走り
高知城へ向かう・・。

山之内一豊が徳川家康から関ヶ原の戦いの功績により
土佐一国を拝領した・・・。
その山之内一豊が1603年に築城・・その後1727年の
城下町の大火で消失し・・1753年に再建・・。
築城400余年経過今日までの歴史と数々のロマンを秘めて
威風堂々・・高知城は永遠に・・。

威風堂々・・山之内一豊銅像

山之内一豊の銅像


信長・秀吉・家康と主を代えながら激しい戦国時代を
生き抜ききった山内一豊。・・その裏に
妻・千代の力があったという。
夫を信じ支えきった女・・二人の強い愛は
夫・一豊を土佐一国24万石の主へと
押し上げることとなる・・。



山内一豊の妻の銅像

山内一豊の妻千代の前で微笑む嘉津子さん


高知城内風景

国宝高知城記念碑と共に嘉津子さん 天守閣
大きな石垣の前で記念撮影 威風堂々とそびえる天守閣
天守閣を望む 絵画を持ちに天守閣を背に嘉津子さん
鉄の門?より天守閣を望む 二の丸公園より絵画を手に・・。
天守閣より高知市内を望む 築城風景モデル
天守閣より高知市内を望む 場内資料築城風景

絵画 高知城 (嘉津子作)
絵画 高知城 (嘉津子作)

高知城を見学し歴史認識新たに一路高知自動車道を北上・・。
大豊インターを出て国道32号を走り平家伝説を
今に伝える「祖家のかずら橋」を訪ねる


祖谷川の上空14mに架かる吊り橋。
山に自生するシラクチカズラ約5dを編んだ珍しいもので、
国の重要有形民族文化財に指定されている。
一歩踏み出す事にギシギシ揺れ、スリル満点だ。

祖谷川に架かるかずら橋全景

祖谷川に架かるかずら橋全景
橋看板前にて 今か今か渡りスタート前
かずら橋入り口にて 入り口欄干に寄り添う
一歩一歩おっかなびっくり確実に 昼食に賞味した鱒の塩焼き
一歩一歩ゆっくりと 昼食で戴いた鱒の塩焼き

かずら橋見学後更に国道32号線を北上・・。
香川県かの有名な金刀比羅宮参りへ向かう。

海の守護神として有名な金刀比羅宮
五穀豊穣や商売繁盛など幅広いご利益があるという。
ご本尊まで785段続く石段に沿って由緒ある
神社や建築物が点在。進行の歴史と重み感じる。
参道の両脇の土産店の賑わいは格別・・。
人・人・人何と信仰心の深い日本人だ事よ・・。

参道入り口にて 杖を片手にエッチらこっちら・・。
途中の神社で 参道をコツコツ歩く建夫君

絵画 金刀比羅宮参道風景 (嘉津子作)
絵画 金比羅宮参道風景 (嘉津子作)

スタミナ不足でご本尊までの参拝はギブアップ・・。
麓へ降り今夜の宿徳島県鳴門市へ向けて
高松自動車道をひた走る・・。


18時半ホテルアド・イン鳴門へ到着。
シャワーを浴びホテル内割烹で海の幸と
生ビールに旅の余韻と共に人生を楽しむ・・。
鳴門大橋を望むホテルの夜景を望みながら眠りにつく。


2006年11月4日


すがすがしい朝を迎え身支度を整えレストランで朝食を戴く。
鳴門うずしお観光船に乗るためなると観光港へと
朝の潮風香る海岸道を20分程車で走る・・。



鳴門のうず潮見学

な〜ぜ・・うず潮が出来るのか??・・。
潮流と海底の構造・・の絡みあう・・その結果次第〜〜・・
と思います・・(建夫君考察  ブー)。



鳴門の渦潮・・勇ましい海から一転穏やかな山並み
徳島自動車道を車で一路西へ走る。

徳島県立阿波十郎兵衛屋敷訪問
江戸時代から続く民俗芸能
阿波の人形浄瑠璃

国指定の重要無形民族文化財の阿波の人形浄瑠璃
江戸時代の初めに淡路から伝えられたという。

傾城阿波鳴門の上演

(ストーリー)
徳島藩のお家騒動で盗まれた主君の刀を探すため、
阿波の十郎兵衛・お弓夫婦は盗賊に身をやつし、大阪に潜む。
そこへ巡礼姿の娘・お鶴が両親を捜しに来る。
お弓はお鶴に災いが及ぶのを恐れ名乗らずに追い返す。
お鶴と出会った十郎兵衛は、我が子とも知らず
金欲しさに手にかけてしまう。

傾城阿波鳴門上演中


人形を前に気取ったポーズ 上演を終えた皆様方
観客との交流 お弓・お鶴・そして現代に生きる嘉津子さん
上演者と観客との交流風景 お弓とお鶴の親子

絵画 阿波の人間浄瑠璃 (嘉津子作)
絵画 阿波の人間浄瑠璃 (嘉津子作)

タイムスリップかと思う阿波人形浄瑠璃を堪能し
カーナビに導かれ車は国道192号線を西に走る

江戸時代の風情をそのまま残す歴史的な通り(徳島県美馬市)

うだつの町並みを拝見・・

江戸から明治時代にかけて藍で栄えた豪商の
屋敷や蔵が立ち並ぶ脇町。
国の重要伝統的建造物保存地区に指定された町並み

うだつの町並み
昔の面影が今も町にとけ込むうだつの町並み
江戸時代の町に似合う嘉津子さんの散策風景


うだつの町並みを観光し四国の高速度幹線
徳島自動車道・松山自動車道
を西へ西へひたすら走る。


夕方ラッシュアワーにもまれながら17時半
道後温泉裏の今夜の宿「茶玻瑠」へ到着。

宿のチエックインを済ませ一服後
道後商店街を散策する。折しも三連休の中日
道後温泉は人・人・人が一杯〜〜・・。


道後温泉

3000年の歴史を持ち聖徳太子も入浴したという道後温泉。
明治の文豪・夏目漱石の小説「坊ちゃん」で
広くその名が知れ渡るようになった道後温泉。

夕方観光客で賑わう道後温泉
夕暮れの坊ちゃん列車前にて 夕暮れの道後温泉前にて


絵画 道後温泉 (嘉津子作)
絵画 道後温泉 (嘉津子作)

絵画 道後温泉駅 (嘉津子作) 
絵画 道後温泉駅 (嘉津子作)

2006年11月5日

朝の道後温泉界隈

の道後観光周りを散策する老若男女の旅人方・・。
それぞれの想い・それぞれの生き方・・・の人々が
それぞれの地から集まり又散ってゆく・・。
旅とは・・行動すること?それぞれの価値観に基づいて?・・。
私はなぜ旅が好きなのか・・?。そこに未知の分野があるから〜。

朝早くから道後温泉や道後温泉駅等観光スポットを散策する観光客の方々
坊ちゃん・マドンナと共に写真撮影に興じるからくり時計台周りの観光客


旅の始まりと終わりは四国の西玄関松山市・・レンタカーで走った950Kmに及ぶ
四国一周気まま旅最後の日この朝も健やかに良い天気・・。
さ〜今日も元気で・・朝の散策を終え9時宿を出発・・。


松山市・松山城

松山城は1602年戦国時代の武将加藤嘉明(よしあき)が道後平野の中心
標高132メートルの勝山山頂に
25年の歳月をかけて築城されたという。

連立式平山城?で現在の天守は安政元年(1854年)に再建されたという。
綺麗な町並みからロープウエイやリフトで上る風情は
城という物を誠に身近に感じられる・・我が郷土にも欲しい物だ・・。

      天守閣をバックに建夫君       絵画を掲げ天守閣をバックに嘉津子さん
天守閣より望む松山市内 坊ちゃん・マドンナと共に城門で


夕方「お世話になった四国」を想い出と共に松山空港を鹿児島空港へ向けて・・。


楽しかった・・四国の旅・・。又私の心の中に想い出が加わった。
どこから来てどこえ行こうとするのか我が人生・・。
先祖と後世へのつなぎ手としてのこの世での現在・・。
夏目漱石宜しく我が輩は正しく「我が輩」である・・。
近々確実に来る我が終焉の日。
冥土のみやげが又増えた事は確か・・。
あ〜人生とは何ぞや・・??。

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